注文住宅の建築コストを安く抑えるテクニックについて解説!

公開日:2022/04/19  

コストを抑える

コストがかかると考えられがちな注文住宅ですが、かけないでおけるというメリットもあります。中でも抑えることができるのは建物本体工事費用、付帯・別途工事費もやり方によっては抑えることもできるでしょう。ここでは注文住宅の建築コストを抑えるテクニックについてお話していきましょう。

注文住宅を建てる際にかかる費用の内訳

建物だけにかかる費用に注目すると、内訳は建物本体工事費が70%、付帯・別途工事費が20%、諸費用が10%となっています。つまり、注文住宅のコストを抑えるには、建物本体工事費に着目するのが近道です。

建物本体工事費

足場などを組み立てる「仮設工事費」やコンクリートで基礎を造る「基礎工事費」、家自体を建てていく「木工事費」、屋根や外壁を貼っていく「外装工事費」、壁紙やフローリングを張っていく「内装工事費」、空調などの設備を取り付ける「設備工事費」、注文住宅だからこそかかる「設計料」、以上が建物本体工事費の内訳になります。

付帯・別途工事費

外回りを整える「外構工事費」や、敷地内まで引き込む「水道管・ガス工事費」「照明やエアコン、カーテンなどの購入・取り付け費」、家を建てるまでの「地盤調査費」「土地改良費」、そして古い家の「解体費用」も付帯・別途工事費に含まれます。

諸費用

工事請負契約書に貼る「印紙代」や「手数料」「不動産取得税」「消費税」などの税金が、諸費用の主な要素になります。

注文住宅の建築コストを安く抑えるテクニック

それでは建物本体工事費の見直しには、どのような方法があるかを具体的に見ていきましょう。

小さな家にする

建物本体工事費を抑えるためには、小さな家にすることが一番です。部屋数は多すぎないか?リビングは広すぎないか?などをチェックしてみましょう。

部屋数を削ることで壁やドアも少なくなるため、コスト削減効果は絶大です。壁のかわりに可動式のパーティションを置くなど、間取りの単純化も検討してみましょう。

凝りすぎた家はやめる

デザイナーズハウスなどおしゃれな家は魅力的ですが、コストの面で見るとベストな選択とはいえません。凹凸の多い家は、壁や屋根の面積が増え、内外装費や将来的なメンテナンスコストがかかってしまいます。設計料が大きくなるのも凝った家のデメリットといえるでしょう。

収納の数は絞る

収納が多いのは便利ですが、木工事費がかさみます。玄関にシュークローク、キッチンにパントリー、寝室にウォークインクローゼットと、バラバラに作るのではなく、一箇所に大きな収納を作るのはコストダウンに有効です。

オプションは絞る

浴室乾燥機や食洗機など、注文住宅には魅力的なオプションがそろっていますが、新築時の取り付けを諦めるのも一つの手です。つまり必要性を感じてから設置を検討することで、無駄な設置費を削減できるため、設備工事費を浮かすことができます。

水回りは集中させる

トイレや洗面は2階にもあると便利ですが、設備工事費や屋内配管の費用がかかります。トイレや洗面、バス、キッチンはそれぞれ1箇所に集中して設置することで、屋内配管の費用を抑えることができますし、将来的なメンテナンス費用も抑えられるでしょう。

施主施工・施主手配を検討する

自分たちで可能な作業をセルフで着手するのは、コストダウンに有効です。外構の門から玄関までのアプローチ制作や、ウッドデッキの組み立てなど、施主施工に挑戦してみましょう。

また、照明やエアコンなどは自分自身で手配することで、コストダウンが狙えることもあります。付帯・別途工事費の削減になりますから、住宅メーカーや工務店と相談しながら施主施工・施主手配に挑戦してみてください。

コストダウンのし過ぎは住みにくさの原因にも!

コストダウンできるに越したことはありませんが、やりすぎには要注意です。行うべきは全面的なコストダウンではなく、コストをかけるところと、かけないところをしっかりと判断して、優先順位を明確にすることです。

優先順位を付ける

すべての面にこだわるのではなく、毎日使うキッチンは最も重要、洋服が好きだからクローゼットは次に重要といった風に、こだわりに優先順位を付けましょう。コストをかける・かけないの判断ができるのも注文住宅のよい点です。

削るべきではない費用を見つける

とりわけ帯広地域の場合、断熱材のグレードを落とすことは、光熱費の上昇につながります。将来的なメンテナンス費用のカットを考えるなら、外装はサイディングではなくタイルを選ぶべきでしょう。

住み続けるコストがかかる家は、住みにくい家ということができます。将来的なコスト削減につながる箇所のコストを削減しすぎるのは、あまりよい方法とはいえません。

 

何でもかんでもコストを削ってしまうのは、あまりおすすめできる方法ではありません。おすすめはコストをかける・かけないのメリハリを付けること。こだわりポイントや将来のコストカットにつながるところは、新築のうちにコストをかけたほうがよいです。何でも思い通りになるのが注文住宅のメリットですが、コストダウンを考えるなら、コストのメリハリを付けられるのが注文住宅ととらえなおすことが必要です。

 

 

おすすめ関連記事

検索

新着情報

有限会社ハヤサカコンサルタント 住所:〒080-0019 北海道帯広市西9条南16丁目3番7号 TEL:0155-23-2245 営業時間:9:00~19:00 定休日:年中無休 新築住宅で

続きを読む

石塚建設株式会社 帯広事務所:〒080-0013 北海道帯広市西3条南19-2 TEL:0155-66-6048 注文住宅を建てるなら、理想の間取りやデザインを取り入れた家にしたいですよね。

続きを読む

篠河建設株式会社 住所:〒080-0014 帯広市西4条南10丁目23 TEL:0155-25-2985 篠河建設株式会社は、帯広・十勝を中心に注文住宅の施工を行うハウスメーカーです。長年に

続きを読む

山口建設工業株式会社 住所:〒080-0035 北海道帯広市西5条北5丁目9番地 TEL:0155-24-1035 営業時間:9:00~18:00 山口建設工業株式会社は、北海道帯広市を中心

続きを読む

株式会社髙坂ホーム 住所:〒080-0012 北海道帯広市西2条南34丁目5番地 TEL:0155-48-2442 株式会社髙坂ホームは、北海道帯広市に拠点を置く建築会社です。十勝や帯広エリ

続きを読む

株式会社髙橋工務店帯広営業所 住所:〒080-0034 北海道帯広市西4条北1丁目4番地3 TEL:0155-28-4500 近年、住宅の性能は著しく進化を遂げています。そんな中注文住宅の購

続きを読む

株式会社小澤建設 住所:〒080-2459 北海道帯広市西19条北1丁目 6番11 TEL:0120-69-0221/0155-58-1188 株式会社小澤建設は、北海道帯広市に拠点を置く建

続きを読む

株式会社cube cise 住所:〒080-2474 北海道帯広市西24条南3丁目67番地4 TEL:0155-61-0900 株式会社cube ciseは、自然素材や古材を活かした家づくり

続きを読む

株式会社Cryptn 住所:帯広市西3条南1丁目15番地 TEL:0155-67-8007 株式会社Cryptnは、帯広市に拠点を置く建築会社です。拠点を置く帯広を中心とした十勝圏で住宅の施

続きを読む

タマホーム帯広営業所 住所:〒080-0014 北海道 帯広市 西四条南16丁目 北海道マイホームセンター帯広会場内 TEL:0120-985-131 営業時間:9:00~20:00(展示場

続きを読む