株式会社住計画FURUTAの口コミや評判

公開日:2022/06/01   最終更新日:2023/01/30

住所 〒080-2469 北海道帯広市西19条南2丁目25番4号
電話番号 0155-35-5181/0120-141-365
営業時間 9:00~17:00
FAX 0155-36-8655
設立 昭和39年1月
資本金 2,000万円(平成元年5月)
業務内容 一般住宅設計施工
建売住宅販売
鉄骨・鉄筋コンクリート建物
ビル・マンション商業施設
建築認可 宅地建物取引業協会 北海道知事 十勝(9)第427号
建設業許可番号 北海道知事許可(特-28)十第00134号
二級建築士事務所 北海道知事 登録(+)第773
対応エリア 帯広市
公式サイト http://jukeikaku.com/


北海道十勝地方で地元密着型の営業をしている株式会社住計画FURUTAの特徴を紹介します。注文住宅を建てるときに、理想の住まいを実現しつつ、安全面にもきちんと配慮してほしいと願う人に今回の記事はおすすめです。地震が多い北海道十勝地方の特性を活かした住まいづくりを実現しています。

目指すのは“明るく健やかに安心して暮らせる家”

北海道十勝地方の四季や地域の特性を熟知している住計画FURUTAでは、お客さんが明るく健やかに、そして安心して暮らせるような家づくりを手がけています。

地域住民のための住まいづくり

住計画FURUTAが目指しているのは、地産地消と地域住民のための住まいづくりです。北海道十勝地方の夏は短く、冬は長い特性を活かした注文住宅を建てています。

また、北海道十勝地方は地震が多い地域なので、耐震性能に優れた住まいづくりは絶対条件です。オシャレな外観や内装も大切にしていますが、お客さんが安心して暮らせるような取り組みもしています。

■夏は涼しく冬は暖かい空間づくり

北海道十勝地方の夏は、最高気温30℃を超えます。北海道にいながら本州のような暑さが味わえるのです。たとえ日中が暑くても、朝と夜が涼しいのが北海道十勝地方の夏なので、日中は外でバーベキューなどを楽しみ、朝と夜は自宅でゆっくりとくつろぐことができます。

冬は氷点下20℃を記録することもあるので、床暖房などで家の中を暖かく快適に過ごせる工夫が必要です。住計画FURUTAでは、お客さんが理想とする空間づくりを提供しています。

懐かしい薪ストーブ

薪ストーブがある家は、最近では珍しくなりました。薪ストーブは電気を使用しないので、地震や停電などの災害が発生したときに暖がとれます。また、料理の場面でも使用できるので、家族団らんや友人を招いたパーティーなどに、薪ストーブが活躍するでしょう。薪が燃えるときに発生するパチパチという音とオレンジ色のゆるやかな炎は、忙しい日常にゆとりをもたらしてくれます。

道産の木材をふんだんに活用したKITARA~北楽工舎~

住計画FURUTAは北海道の木の温もりに包まれた家で、やすらぎの時間を家族や友人と過ごしてもらいたい思いがあります。木を活かしたデザインや木の経年変化も楽しめるでしょう。

北海道の暮らしを楽しんでもらいたい思い

住計画FURUTAは、北の暮らしをお客さんに楽しんでもらいたいという思いを創業以来持っています。地震や停電に対する取り組みは妥協せずに行い、住まいはお客さんの要望に沿ったデザインを設けて、快適な暮らしとの両立を図っています。

注文住宅だからこそ実現できる、大きな窓、吹き抜け、地下室、ガレージ、ハンモックなど、適度に遊び心を交えつつ満足した暮らしに憧れを抱いている人は、住計画FURUTAに任せてみてください。

■道産の木のぬくもりを感じる住まい

地産地消にこだわるのが、住計画FURUTAです。金物工法を採用することで、北海道の木を見せることに成功しています。住計画FURUTAは、デザイン性も高いため、北海道の木を活かしてグッドデザイン賞などのたくさんの賞を受賞しています。木の温もりを感じつつ、経年変化も楽しみたい人におすすめです。

■構造計算で地震から住まいを守る

住計画FURUTAでは、構造計算を行い、地震や台風などから住まいを守る取り組みをしています。住まいが重さに耐えられるか、強風に耐えられるか、地震に耐えられるかを確認し、お客さんに住まいの性能報告書を渡しています。木造の住まいでも地震に耐えられることを長年にわたり証明しているのが、住計画FURUTAです。

リーズナブルな2×6住宅

住計画FURUTAでは、2×6工法をお客さんにすすめています。2×6工法は、リーズナブル、変形に強い、工期が短縮できるなどのメリットがあります。

■工期が短縮できる

2×6とは、2インチ×6インチ断面の角材を使用したパネルのことです。アメリカとカナダの伝統的な工法で、枠組壁工法になります。枠組壁工法には2×4工法もありますが、住計画FURUTAでは、リーズナブルな2×6工法を用意しています。

2×6工法は、工場で枠組みを作成して現場で組み立てるので、工期の短縮が図れることと、リーズナブルに家を建てられるメリットがあるのです。

■選べる工法

住計画FURUTAでは、在来工法と2×6工法のどちらかをお客さんが選べます。在来工法は、木造軸組立法ともよばれていて、柱と梁を組み合わせる工法です。在来工法では、間取りやデザインの自由度が高いのがメリットです。2×6工法のメリットは、箱状なので変形に対して強いことが挙げられます。

 

地域密着型の工務店である住計画FURUTAを紹介しました。木造の住まいづくりにこだわることで、地産地消に貢献し、環境負荷を低減することもできています。災害に対する備えも万全なのが特徴です。

構造計算で住まいの安全を考え、電気を使用しない薪ストーブで、いざというときに暖がとれたり調理したりできるように工夫を凝らしています。住計画FURUTAは、お客さんの安心と安全のために取り組んでいることがよく分かります。資料請求と問い合わせは、ホームページから可能です。興味がある人は、まず最初の1歩を踏み出してみてください。

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