株式会社スウェーデンハウス帯広展示場の口コミや評判
住所 | 〒080-0014 帯広市西4条南16丁目 北海道マイホームセンター 帯広会場 |
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電話番号 | 0120-188-128/0155-25-1880 |
FAX | 不明 |
設立 | 3昭和59年3月1日 |
資本金 | 4億円 |
業務内容 | スウェーデンより輸入する組立建物の製造、販売並びに設計、施工、監理など |
建築認可 | 特定建設業 国土交通大臣許可 (特-29)第13225号 宅地建物取引業 国土交通大臣免許 (8)第4255号 一級建築士事務所 東京都知事登録 第29940号(本社) |
対応エリア | 帯広市 |
公式サイト | https://www.swedenhouse.co.jp/voice/detail.php?seq=157&utm_campaign=fez&utm_source=gmb&utm_medium=swh_157 |
株式会社スウェーデンハウスは、スウェーデンの現地工場で、住宅に使われる壁などのパネルや窓の部材を作り、日本に運んで施工しています。100年住み継いでいく家をコンセプトとしているため、丈夫で高気密・高断熱、家族を守る強い家づくりをしている企業です。そこで今回は、株式会社スウェーデンハウスの特徴を紹介します。
地震に強く住み継いでいける住まい
スウェーデンハウスの住宅は、阪神淡路大震災でも半壊や全壊の被害を免れた住宅です。ここでは、スウェーデンハウスの住宅が地震に強い理由を紹介します。
■実大建物で耐震実験
スウェーデンハウスでは、2003年に耐震実験を実大建物で大規模に行いました。阪神・淡路大震災の2倍相当の1,636ガルの振動や、気象庁の地盤測定データを元に想定した東海地震など、震度6以上に相当する揺れを何度も建物に加えたものの、構造上の有害なダメージを受けませんでした。
数週間にわたり、連日のように大きな振動を与え続けましたが、その間に構造の補修などを一切行っていないため、優れた耐震性能を証明することに成功しています。
■地震後も安心して住み続けられる家
スウェーデンハウスの住宅は、非常に堅い構造により、地震で受けた建物のダメージを最小限に抑えることができるため、地震後も安心して住み続けることができます。
地震の揺れは、地面より建物の屋根裏部分のほうが揺れは大きくなり、一般的な住宅では地面の揺れの約2倍です。しかし、スウェーデンハウスの住宅の屋根裏部分の揺れは、約1.3倍と揺れが少ないため、建物の補修などが大幅に軽減。
住宅の構造は、強度が高い木質壁パネルを強固に接合して一体化させたモノボックス®構造で、地震の揺れを面で受け止め分散させるため、高強度住宅が実現しています。
■耐震構造を実現する接合金物
頑丈なパーツを一体化させたモノボックス®構造には、さまざまな接合金物が必要です。ホールダウン金物は、高強度な耐力壁と基礎を連結する金物で、地震の上下動から建物の浮き上がりを防止します。
アンカーボルトは、建物が基礎からズレることを防ぐための、土台と基礎を連結する金物です。耐金物は、外壁パネルと床組を強固につなぐ金物で、建物全体を一体化し、地震の揺れを受け止めます。フレームコーナーは、地震時の開口脇の浮き上がりを防止するための、内部耐力壁の端部を床と連結する金物です。
最小限の暖房でずっと暖かい
スウェーデンハウスの住宅は、真冬でも最小限の暖房で家中を一定温度に保つことができます。ここでは、スウェーデンハウスの住宅が最小限の暖房でも暖かい理由を紹介します。
■魔法瓶のような断熱構造
少ないエネルギーで優れた快適性を実現するために、高断熱性能がスウェーデンハウスの住宅の標準仕様です。
天井には綿状のグラスウールを300mmの厚さで吹き込み、外壁パネルには120mmの自立するほど高密度のグラスウールを充填し、床には100mm厚のグラスウールを二重にして隙間なく敷き詰めることで、魔法瓶のような断熱構造となっています。
そのため、家全体を一定温度に保つことができるので、リビングは暖かいのに浴室は寒いといったことがありません。
■3層ガラスと木の枠が高い断熱性能を実現
木製サッシ3層ガラス窓は、4mmのガラスとガラスの間にある12mmの中間層にアルゴンガスを注入しているため、3枚の厚みのあるガラスと分厚い中間層が断熱性を高めています。木枠のサッシは、アルミサッシに比べ約1,700倍の断熱性があるため、3層ガラスと木枠サッシで断熱性が高く、結露もほとんど発生しません。
また、外側に押すと180度回転するトップターン方式のため、窓をくるっとひっくり返して、家の中から窓の外側を掃除することが可能です。
ユニバーサルデザインで家族みんなにやさしい
子どもから年配の方まで快適で安全に暮らせるように、スウェーデンハウスの住宅はユニバーサルデザインとなっています。ここでは、スウェーデンハウスの住宅が快適で安全に暮らせる理由を紹介します。
■1,200mmモジュールを採用
日本の一般的な住宅のモジュールは約910mmですが、スウェーデンハウスの住宅のモジュールは1,200mmで約1.3倍です。そのため、広い廊下では車いすを使う際に、横につきそって移動できるスペースがあります。さらに、階段や部屋のひとつひとつでも、日本の住宅とは比べ物にならないくらいの広さを実感できるでしょう。
■窓のロック機構
窓は、回転しながら外側に押し出すトップターン方式のため、子どもが不用意に窓の開閉を防ぐためにチャイルドロック機構を搭載しています。そのほかにも、窓を2~3cm開けた状態で固定する、換気ストッパーがついているため、子どもが転落する心配がありません。
■安全設計の階段や手すり
階段や手すりも安全設計となっていて、階段の有効幅は920mm、蹴上げ195mm以下、踏面は210mm以上で、日本の基準をはるかに上回る安全設計仕様です。階段の手すりは、握りやすいようにグリップ溝つけるなど、細かな部分まで安全に暮らせるように考えられています。
スウェーデンハウスは、地震に強く住み継いでいける家づくりをしていて、実大建物で耐震実験を行い、優れた耐震性能を証明。頑丈なパーツを接合金物で一体化したモノボックス®構造で、揺れを分散させているためです。
また、魔法瓶のような断熱構造と木製サッシ3層ガラス窓により、最小限の暖房で家中を一定温度に保つことができます。そのほかにも、1,200mmモジュールや窓のロック機構、安全設計の階段や手すりなど、ユニバーサルデザインで家族みんなにやさしい住宅です。
スウェーデンハウスに寄せられた口コミ
1年とても快適です
建ててから1年たちます。契約前、中、後ととても親身になり相談にも乗ってもらいました。まだ1年ですが何の問題もなく冬暖かく夏は快適に過ごせました。アフターサポートも対応がとても良いです。
引用元:https://minhyo.jp/
外観が可愛い
住宅公園をまわり、外観の可愛さが気に入り話を聞きに行きました。
スウェーデンメーカーの木を多く使った玄関やキッチン、無垢材フローリングと、初めは見た目重視で興味を持ちましたが、高断熱住宅でハウスオブザイヤーも獲っているとのことで決めました。
担当してくださった方もとても丁寧で、ハウスメーカーの違いなどよく分かっていなかった私たちに丁寧に説明してくださり、何より私たちの希望する土地をすぐに見つけてくださったことも有り難かったです。
引用元:https://minhyo.jp/